こんにちは。中目黒のパーソナル美容師の岡田です。
今回は「ヘアスタイリング」に関してのご質問をいただいたのでお答えしていきたいと思います。
その時はすぐに冷やして大丈夫だったんですが、後から見ると赤くなってしまっています。
こういうのってアイロンをよく使う美容師さんってどうしているんですか?
また、火傷してしまうのが怖いんですけど、何かいいヘアアイロンの巻き方の方法はありますか?
では早速お答えしていきます。
ヘアビューロンも良い商品ですが、どうしても前髪の巻きで火傷が怖いなら、火傷しないようにカバーのついているブラシ型のヘアアイロンなどもオススメです。
では解説していきましょう。
ヘアアイロンによる火傷はすぐに冷やして対応しましょう
今回の場合、顔のおでこという大事な部分なのでとても心配なのですが、跡になるかならないか、こればっかりはなんとも言えません。
ですが、同じことを繰り返さないようにすることが大切ですね。
ヘアビューロンも温度設定ができますが、高い温度で巻いておろした前髪で軽く火傷してしまうパターンもあります。
なので、前髪を巻く場合は、まずは低めの温度設定でアイロンを通すことをお勧めします。
ヘアビューロンなどのストレートアイロンの使い方に関してはテクニックや慣れもありますが、慣れるまでは電源を入れないで巻いて見るとか、練習して上手く使いこなせるようになりましょうね。
出来れば早めに病院(皮膚科)に相談しましょう
僕自身、顔の火傷の経験がないのですが、顔は皮膚がとても薄くて繊細な場所です。
自分でできる限りの応急処置をしたら、できるならば皮膚科で相談するようにすると、なお安心ですね。
ヘアビューロンもいい商品ですが、ある程度アイロンテクニックも必要となってきます。
使わないのは勿体無いと思うので、まずはヘアアイロンの使い方に慣れていきましょうね。
お役に立ちましたでしょうか?お役に立てれば幸いです。
「ヘアスタイリング」に関してこちらの【Q&A】も参考になるかも知れません。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは。
岡田 彰大


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