髪の毛の乾燥による静電気対策と対策2016

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こんにちは。スタイリストの岡田です。

今年は「暖冬」と言われていましたが、ここ数日は「歴史的な寒波」が日本列島を襲うという、なんとも奇妙な天候ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

毎年この時期は、美髪を目指す女性を悩ませる問題があります。髪の長い皆様ならすでにお気づきかもしれませんが、そうです。「髪の毛の乾燥による静電気」です。

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絶賛空気が乾燥しやすい季節ですが、なんともここ数日の乾燥具合には頭を抱える女性も多いのではないでしょうか?皆様の美髪の為にここでしっかりと「髪の毛のプロ」美容師としてしっかり予防と対策方をお伝えしていきます。

そもそも静電気ってなんで起こるの!?

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まずはそもそものところの説明からになりますが、これを知らないと始まらないので一応説明を。

髪の毛の静電気の原因として大きく分けると2つの原因が考えられます。

1つ目は乾燥、そして2つ目は摩擦です。

美容師的には説明もいらないくらいどちらも髪の毛のダメージの2大巨塔というべきものですが、ひとつずつ説明していくとします。

なぜ乾燥した髪の毛には静電気が起きやすいのか

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乾燥するということは文字通り、「水分が不足している」ということです。これは空気でも体でも髪の毛でも同じことがいえます。

特に、健康な髪の毛よりもダメージを受けて負担のかかってしまった髪の毛の方が静電気の起きやすい状態です。

皆さんご存知、髪の毛には紫外線や乾燥から守ってくれている「キューティクル」。髪の毛の表面を覆っているうろこ状をした「髪の毛の膜」のようなものがあります。

この髪の保護膜でもあるキューティクルが日常生活での紫外線や、セルフカラーやパーマなどのダメージによって傷んでしまっていると、本来髪の毛の中にあるべき水分が外に逃げてしまいやすい状態になります。

保護膜がダメージを受けて水分が外に逃げやすくなってしまった髪の毛は、髪の内部に水分をためておくことが出来ずに乾燥しやすい状態に傾いてしまいます。

その結果、本来あるべき髪のうるおいがキープできずに、静電気をためやすい状態になってしまうというわけです。

髪の毛だけじゃない!?静電気の原因は意外なところにあった。

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小学生の頃、下敷きで頭をスリスリと擦って静電気を起こして遊んでいたのは僕だけじゃないはずです。

実は「摩擦で静電気が起こる」ことに関しては、この記事を書くずーーっと昔に気づいていたのです。

そして髪の毛と下敷きをこすり合わせた摩擦で髪の毛がブワーッっと広がっていたことで、クラスの皆で誰が一番髪の毛が広がるかを遊んでいたのですが、かなしいかな、そんなことをして遊んでいる時間は今の僕にはありません。

そして、静電気が髪に悪いことなんて微塵も思っていませんでしたね。そう、若気の至りです。

とまぁ、個人的な思い出やそんな事は置いといて、

静電気が起こりやすいポイントとしては、静電気は広い所から狭い所に集まる性質があるので例えば指先に、そして首元の方に集まりやすくなります。

摩擦によって起こった静電気は首元の方に集まりやすくなり、髪の毛の毛先に静電気がたまりやすいというわけです。

特に、冬場のウールやポリエステルなどの素材は静電気を起こしやすくなるので、冬場の首元のマフラーなどにも少し注意が必要かもしれませんね。個人的にはもこもこのニットなどは好きなのでつらい所ではありますね。とほほ・・・

あとは、「血液の酸性化」というのもあります。「静電気体質」なんてのもあるみたいですが、しっかりと栄養とバランスの良い食生活を送るのもポイントみたいです。

血液が弱アルカリ性に傾いてしまうと「静電気体質」になりやすいので、ジャンクフードなどではなく、栄養のある食事を僕も心がけるようにしなきゃですね。

髪の毛の静電気の予防と対策!

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ここまで書いてきましたが、では網の毛の静電気の予防に関して何が効果的なのかという事ですが、

  • ヘアトリートメント
  • ヘアブラシ
  • シャンプーの見直し
  • ナイトキャップ

が、おすすめです。

トリートメント

色々な種類のトリートメントがありますが、特に洗い流さないタイプのトリートメントがオススメです。

ここでポイントなのが、まずは「髪の保湿が第一」ということです。

クリームタイプやリキッドタイプの髪の毛に栄養や水分をを与える洗い流さないトリートメントを乾かす前につけて、ドライヤーで乾かした後にもオイルタイプのトリートメントでキューティクルをしっかりと保護する。そんなイメージで使ってみてください。

大概の場合はこれで解決すると思います。まず初めに試してみるといいと思います。

ヘアブラシ

ヘアブラシで髪をとかす方も多いと思いますが、自分の髪質にあったブラシを選んでいないと逆効果かもしれません。

プラスチックやポリエステル系の毛のブラシだと、実は髪の毛に余計に静電気が起こりやすくしています。

僕の幼少期の様に、下敷で髪をこすっているのと変わりはないですからね。

なので、動物の毛や、天然の木材など(あまりみかけませんが)、自然由来の者の方が髪には優しく、静電気も起こりにくくなります。

良質のブラシはプラスチック製の者よりもぐんと値段も上がりますが、いいものを選べば一生使えるものも。しっかりと髪の毛の為に良質な毛質のものを選びましょう。

シャンプーの見直し

「しっかりトリートメントもしているし、ブラシもいいの使っているのに。。。」

という方も稀にいますが、そんな方は毎日使っているシャンプーを見直してみましょう。

上記にあてはまる方の99%は、ドラッグストアで買った石油系のシャンプー剤を使っていると思います。

トリートメントではなくシャンプー!?」

とお思いかもしれませんが、実はドラッグストアで手に入るシャンプーのほとんどは石油系のシャンプー剤で、洗浄力の強いものがほとんど。(髪に優しいシャンプーはコストがかかります)

実は安価で手に入る洗浄力の強いシャンプーを使うと、汚れはおろか、じつは必要以上に髪の毛や頭皮の水分までも落としてしまっています。

しっかりと髪の毛に優しい、髪質に合ったシャンプーを選びましょう。

ナイトキャップ

朝起きたときの髪の広がりや寝癖がスゴイ!

という方にはこれ。ナイトキャップです。

寝ている時に髪の毛は枕や衣類などの摩擦によって静電気も起きています。

寝るときにヘアキャップを被って寝ると、朝起きたときの髪のツヤが違います。

寝ている時はおそらく誰も気にしていませんから、意外な方法ですが、実はとても効果的です。一度試してみてはいかがでしょうか。

ドライヤー(追記)

最近では、髪の毛を保湿しながら乾かせるドライヤーも出ています。

どうしてもお肌も頭皮も乾燥しやすい時期には、熱風を当てるだけでも乾燥してしまうので、毎日使うドライヤーから変えていくのが一番オススメかもしれません。

乾燥する原因から遠ざけるだけでなく、乾かしながら保湿が出来るので、お顔のリフトアップにもつながります。

ドライヤーの件はこちらの記事にまとめてありますので、気になる方はご覧ください。

美容界の常識を変えた!?使うたびにキレイになる話題の「奇跡のドライヤー」使ってみた。

まとめ

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以上、静電気に関する防止策や対策をざっとまとめましたが、いかがでしょうか?

本当は、髪の保湿などをしっかりして、こんな思いをしないことが一番ですが、職場やオフィスなど、空気が乾燥する環境に長い時間いるとどうしても起こりやすいのが静電気。

髪もお肌もからだの中もしっかりケアをして、あなたを悩ませる静電気から解放されましょう!

質問、問い合わせなどはLINE@でもうけたまわっています!お気軽にどうぞ!

それでは!

岡田彰大

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岡田 彰大
都内某有名店勤務を経てフリーランス美容師として独立。 「一人一人の髪の悩みにとことん向き合ったパーソナルケア」に特化したパーソナル美容師として活動中。 ☆「組織に属さないプロフェッショナル」としてヘアスタイルを通して「あなただけのfashionとstyleを」モットーに活動しています。 サロンワークの傍ら、専門学校の講師としても活動しています。サロンワークは中目黒駅徒歩1分【piece201】にておこなっております。お仕事のご依頼・ご予約は「contact」・「LINE@」よりご連絡下さい。 「LINE@相談」も無料で承っています。 ↓↓の「友だち追加」ボタンでLINE@で気軽に友だち追加してください♪
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