こんにちは。中目黒のパーソナル美容師の岡田です。
先日、中学校からの友人がやっている銀座の和食屋で食事をした時の話。
結果からいうと、とても美味しゅうて、色々と思うこともあり、泣きそうになりました。
友人の作る料理を初めて食べてみて
僕の地元は栃木県の「那須」というところなんだけど、友人とは中学を卒業してから会ってなくて、
偶然自由が丘の街でばったりあったのがきっかけで、それ以降髪の毛を担当させてもらってます。
以前ブログに書いたこともあったんだけど、色々とタイミングが合わずに、実際に店に行って食べるのは今回初めてでした。
お店は銀座の一等地にある路面店の和食屋。
店構えもめちゃめちゃしっかりしてるし、おしゃれでモダンです。
もうこの時点で感動してるんだけど、
やっぱり食事を作ってたりするところを見ると色々と思い出すこともたくさんあるなぁと思うよね。
僕はあまり過去を振り返るのが好きじゃないから、卒業アルバムとかはあまり開かないし、実家に置いてあるから見ないんだけど
なんか中学時代を共に過ごした友人が、こうやって料理人の道で店をやってるのもすごく感慨深いなぁと。
こういう時ってあまりいい言葉が出てこないんだけど、感動しました。
ふざけてしかいなかった中学時代。お互いに年を重ねて成長したねぇと、大人になったねぇと。
カウンターに座らせてもらって、カウンター越しでこうやって会話してるのも、あの頃は全然想像できなかったし、これだから人生面白いなぁって思ったし色々感動して泣きそうになりました。
最近は色々と面白いことがあって、自分も刺激を受け、さらに頑張らなきゃなぁって思うのと、
友人や同級生も結婚や出産など、人生の新たなステージへと進んでいるのを見ると、自分もいろんなことを考えます。
僕自身は友人の作る料理に舌鼓を打ち、色々と昔の余計なことを考えながらの食事でしたが、友人目線ではなくても普通にめちゃめちゃうまいし、一流店で修行してきた腕前はさすがだなと思います。
「銀座 ついつい」
皆さんも機会があればぜひ。
また来ます!
それでは。
岡田 彰大


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