こんにちは。中目黒のパーソナル美容師の岡田です。
そういえば、毎日更新するのやめました。というか全然更新していなかったから改めていうことではないのだけれど、、、
なんか「やらなきゃ」っていう義務感が出てしまうとどうしても続かないのが僕の性格で、自分のペースでやっていこうと思います。
毎日更新はしないけど、その分中身がある記事にしようかなっていう方針。
チェンジです。気分転換、楽しみにしていてくれた方はすみません。
まだそこで消耗してるの?
なんかどこぞのプロブロガーのブログのタイトルみたいになってしまいましたが、今日来てくださったお客様と、施術しながらそんな話をしてたんですよね。お客様というか友人ですね。
僕もそのお客様も転職して仕事を変えた経験があって、ひょんな話の流れからそういうことについての話になったんだけれども
僕もそのお客様も、仕事を変えて見えることがたくさんあるよねって話で盛り上がって滞在時間が長くなってしまいました。(ごめんなさい)
僕自身、最近の出来事と重なるところがあって、
「人生における選択」って大事だよなぁーって当たり前のことを改めて思いました。
社会に出てからの進路なんて自分で決めるしかないし、誰も用意してくれないですからね。
高度経済成長を終えて20年
今年(2017年)は日本が成長社会を終えて成熟社会に入って20年目の年です。97年〜98年が境と言われています。ちなみに今年はgoogleが誕生してから20年目の年でもありますね。
社会のあり方も変わり、20年前には予想もしていなかったことが次々と現実になっていることは20年以上生きている人にとっては感じることが多いのではないでしょうか。
家に一つしかなかった黒電話が一人一人携帯を持つようになったり、誰でもインターネットを繋げば同じ情報に辿り着けるようになりました。
超少子高齢化社会に投入して、働き方も年功序列の考え方なんてもう破綻してます。
人口の逆ピラミッドの社会なんですから、自分たちがこのまま働いても上が詰まりまくってるんだからポストが空いているわけないですからね。小学生でもわかりますね。
色々と変わりゆく社会で、働き方も自分たちのマインドも進化していかなければねーなんていう話をしながら。
気の合う友人と髪を染め切りながらたわいもない会話をして。ビールがあれば最高でしたね。
失うものがない人ほど失うことを恐れている
仕事人としてのプライドは「美容師」をしている限り失うことはないけれど、無駄なプライドほどいらないものはないなと思います。
自分の人生はそうならないように。言い聞かせないと多分僕もそうなりそうだから、気をつけないと。
歳をとるほどに身軽に、どんどんと挑戦していきたいと思います。
そういえば7月には岡田はまた新たなステージへ向かって動き出していきます。
まだ詳細がご報告できませんで、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、必ず進化していきますので。楽しみにしていてください。
僕も失うものないですから怖がらずに前だけを向いていきましょう。
それでは。
岡田 彰大


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