こんにちは。中目黒のパーソナル美容師の岡田です。
さて、今日からまた全開で美容師していきます。どうぞよろしくお願いします。
何かと今週は忙しい日々を過ごしておりました。この記事ではあまり多くは語りませんが、今回僕に起こったことはあまり喜ばしいことではないかもしれないけれども、
そこからまた色々と学べたこともあったし色々と経験したので、それもまた良しとしなければと思いますね。
では続けます。
ある事柄にどういう意味付けをするか
そういえば最近、スマホゲームをすっぱりやめました。
どうしても移動時間や5分10分の手が空いた隙間時間にどうしても手持ち無沙汰になってしまって、そんな時に惰性で続けていたのがスマホゲームでした。
そもそもそんなに凄く熱を入れてやっていたわけではありませんが、そんな悪しき習慣をきっぱりとやめて読書をするようにしています。
おかげで、ちょっとした移動時間や元々スマホをいじっていた時間に本を読むようになって、読書の時間が増えて、週に2冊は読んでます。
本を読むことは以前から好きなのですが、週に2冊のペースだとインプットする量が多くて、こうしてブログにして記事に起こしたりするのも楽になります。
自分から文字が溢れてくるというか圧倒的な気づきが多くなりますね。
なので、読書、オススメです。というのを今回言いたいわけではないけれど、中々そういった良いものだと思います。
スマホゲームをやっていた時間を「今までの時間なんだったんだろう」と思うこともあるけれど、それも僕にとったらの話で自分で感じたことだけで、
別にスマホゲームがいけないわけでもないし、それを仕事にしている人だっているわけだから、僕にとってはの話です。ゲームも極めたらそれも良いと思います。
でも言えることは、時間は戻ってこないから、その自分が使った時間に意味付けをしなきゃいけないなということですかね。
失敗という経験を買うということ
失敗は最初からその形をして訪れるわけではありません。
最初から失敗しようと思って物事を起こす人なんてそうそういないと思いますが、自分が望まない形になってしまうこともあります。
逆説的にいうと、物事を起こしてみなければ失敗はしません。
失敗をしたくない人は、何もしないということが一番近いのかもしれません。
だけど、成功の反対というのは失敗ではなく、何もしないことです。
何も起こさないままだと失敗はしないかもしれないけれど、成功から一番遠くなってしまう。リスクをとるということと似ているかもしれません。
さて、あなたは今までどんな失敗をしてきたでしょうか?
どんなことを試して、どういうミスを起こしてきたのか。
目を瞑りたくなるような失敗もあるでしょうが、それも今では全てが良い経験になっていませんか?
失敗をするというのは、挑戦をしたということ。お金を出して失敗したなら、失敗を買ったということです。
僕はそのことに関しては、決して悪い事じゃないと思います。
何もしてない人が失敗した人の事を笑うだろうけど、最後に立場が逆転してるはずだから。
「たたかう君のことを〜たたかわない奴らが笑うだろう〜」
というフレーズがあってだね。名曲なんで聞いてください。ファイト!
僕はこれから色々と試してみたいことがたくさんあって、ワクワクしています。
どんなやり方で、どんな風に、それをやってみようか。ここではまだ言えないけど、今年は色々とやっていきます。試してみる全てがうまくいくとはいえないけれどもね。
たとえ全てが失敗したとしても、どれだけ失敗しようとも、僕には失敗した「経験」というものが残ります。だから次にもっと良い結果になる方法が見つかったということ。
それは今後の僕にとってとても大事なことに思えるので、お金を払ってでもどんどん挑戦して挑戦する価値があると思うんですよね。
ありきたりな言葉だけど、最後に笑えれば、失敗も思い出です。平坦な道より山あり谷ありの方が飽きないですね。
色々試してみた先に何があるかが楽しみです。1勝9敗くらいになればいいですかね。
時間というのは有限だからこそ、自分の中で価値のある時間を過ごしていきたいものです。
楽しみましょう。試しましょう。
冷たい水の中を震えながら登っていこう!ファイト!
それでは。
岡田彰大


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