こんにちは。中目黒のパーソナル美容師、岡田です。
僕はTwitterをやっているのだけれど、(といっても見ている方が多いけども)昨日の夜中に気になる記事があって、少し考えさせられました。
というのはこの記事なんだけど、ちょっと哲学的な事なのかもしれないけど、なんだかすごく良かった。
バズってたから見た方はいるかもしれないけど、まだ見てない方は是非見てみて欲しいです。
生きる上での哲学は必要か
生きる上で哲学みたいなものは必要か必要じゃないかみたいな話をすれば、
僕としては別に必要でもないし、どうだっていいと思ってる。
でも、自分なりに考えて経験して導き出した自分なりの「哲学」は、自分の中での生きる指針になる事もあれば、自分を守る盾になる事もあるから、
自分の中にあって困ることはないかもしれない。
けど、その矛先を他人に向けてしまうのは、僕はあまり好きじゃないかな。
自分の正義を他人に向けて振りかざす必要はないと思うんだよね。だから、僕の話も話半分に聞いといた方がいいと思うよ。
受け入れる事と考える事
僕はよく「フィルター」という言葉を使うんだけれども、
自分を通る事でどういう反応が起きるかというのが「フィルターを通す」ということで、
聞いたことをそのまま言うだけだと、右から左に移っただけで、人から人に伝わっただけでそういう意味だと「フィルター」が通ってない。
自分なりに考えるというのが、自分の思想を育むきっかけになるんじゃないかなと思います。
誰か権威のある人の言葉を借りても説得力が出ないのは、自分の「フィルター」が通ってないからで、
自分の頭の中で考えを揉む事や、育てることや、寝かせることも、自分でしなきゃいけない。
受け入れるだけでは思考は進まなくて、人の意見待ちの様な状態になってしまうから、自分で考えてみて進めなきゃなんだ。
考えよう。
答えがない問題に、自分なりの答えを出そう。
自分なりの答えを出すのは勇気が必要だけど
勇気を出そう。考えを前に進めよう。
一歩踏み出すのが一番勇気がいるけど、踏み出せば後は足が勝手についてくるから。
それでは。
岡田彰大


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