こんにちは。パーソナル美容師の岡田です。
今日はセンター試験みたいですね。懐かしいです。といっても僕はセンター試験受けた事ないんですが。
実は僕はAO入試というので、高3の夏休み前に学校が決まってしまっていたので、高3の部活動が終わった後はバイト三昧でした。
なので特に思い入れがある訳では無いのですが、こないだ「ビリギャル」をNetflixで見たので思うことを書いていく事にします。ひとりごとです。
若い人は可能性は無限に広がってる
センター試験を受ける人は高校生が多いと思うんだけど、個人的には認めたくない一方で入る大学で変わる事って実際あると思う。
でも、あなたがその「大学に入って何がしたいか」の方が大事なことだけど、そんなの4年間もあるんだから色々と見つけられると思うんだ。もちろん前から目的があって入るのが1番いいんだろうけどね。
僕は大学に行かない道を選んだけど、今は大学に行っておけば良かったかも知れないなと思う。
というのは、社会に出てから自分の無知さというか、何も知らなささに気づいたけど、仕事し始めてからはなかなか自分でその分野に関して勉強する時間がなかったんだよね。
僕は自分でいうのもなんだけど、勉強することが好きで、でもこれは大人になってから好きになったというか、
「知らないだけで損する事」ってすごく多いなと思うから、ちゃんと勉強しないとなと思って、容量の少ない頭に後から頑張って詰め込んでる感じかな。
特に今これからの時代はネットでタダでどんな情報でも入る時代だけど、ちゃんとした「教育」というのを順序立てて受けられる環境を選ぶっていう意味ではありなんじゃないかと思うよ。
リテラシーが高い人は問題ないと思うんだけど僕がその年代だったら自身ないかな。
良い大学行ったからって良い人生が待ってるとは限らないけどね
反面、こういうところが今の時代だと思うんだけど、やっぱり大事なのは「自分で考えて自分で選ぶ」ことなんだと思うんだよね。
大学っていうのは、既得権益なんてことはよく言われるけど、僕は大学に行ったことがないから実際にどうなのか分からないけど、僕が行ってた美容学校とかでもそういうところはあると思う。
けど、自分がどこにいても、環境は選ぶことが出来るんだ。これからなんだよ。
大丈夫、何があっても若いうちは若さでなんとかなるよ。
うん、完全におじさんのひとりごとだけど、これからの未来を担う若人を応援しています。
それでは。
岡田彰大


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